援助交際狩りについて
援助交際というのが一昔前に話題になりました。いわゆる「テレクラ」を利用して急速にその数を伸ばしてきた売春の一つの方法です。
主に女子校生などがお金目当てに仕事帰りのサラリーマンなどの中年層に声をかけていき、性行為をしてあげるかわりにお金をもらう、というものです。かつてはこれが女子校生たちの手軽な小遣い稼ぎとしてよく行われていました。
しかし、この援助交際が、ただ男性が女の子に援助するだけでは終わらず、さらに金を巻き上げようとする若者たちがいるというのです。
一般に「援助交際狩り」といわれるこの行為は、援助を受ける女子校生を含む、若い数人のグループによって行われます。
まず、援助交際を持ちかけるおとり役を一人街中に仕掛けておきます。そしてターゲットとなる男性を釣って早速ホテルに入ろうとします。
しかし、そこでその女の子とグルの若い男が彼女のボーイフレンドという設定で現れて、少女と事に及ぼうとしていたその男性によってたかって暴行を加えていきます。いわゆる美人局の一つと考えて良いでしょう。
そうして最後に金銭を奪っていきます。これが援助交際狩りなのですが、かつては大変に横行していたようです。
しかし、お金を奪われた被害者の男性もそもそも援助交際を持ちかけたという後ろめたさからなかなか警察に言い出せずそのままどうすることもできない、というパターンが多いようです。
